マレーシアのボルネオ島は自然がいっぱい!
マレーシアといえば首都のクアラルンプールが有名ですが、ボルネオ島のコタキナバルなども観光地として人気があります。
知らない方のために補足すると、マレーシアは東側のマレーシア半島と西側のボルネオ島の2つの島から成り立っている珍しい国です。
クアラルンプールのあるマレーシア半島は、ツインタワーを中心とした発展した街並みが見れる大都市を含むマレーシアの経済のメインですが、反対に西側のボルネオ島は自然も多く、古き良きマレーシアを観光できる場所です。
初マレーシアの場合はクアラルンプールに行かれる方が多いのですが、何度かマレーシアを訪れている方はあえてボルネオ島を選んで観光する方も多いです。
ボルネオ島にはハイキングできる山や、カヤックでジャングルの中を進んで行くアクティビティなど、クアラルンプールとは少し違った楽しみ方をできるのも魅力の一つです。
おそらく日本では見ることのできない鼻の高いテングザルや、世界一大きな花として有名なラフレシアなども見ることができます。
観光よりも自然に触れて癒されたいと思うのであれば、ボルネオ島はとてもおすすめです。クアラルンプールとは全く違った雰囲気で癒されること間違いないと思います。
1つ予備知識としては、ボルネオ島はマレーシア領を含む島ですが、クアラルンプールから飛行機で移動する場合もパスポートが必要です。
同じマレーシア領土内の移動であっても、パスポートが必要なんですね。同じ国だけど、そうではない、面白い経験だと思います。
クアラルンプールからは飛行機で2時間40分程度かかります。少し遠くは感じるかもしれませんが、いつもと違うマレーシアを体験したいと考えるのであれば、行って見る価値はあります。
今回は「ぜひボルネオ島を観光してみたい」という方のために記事を書きました。この記事を参考にしていただき、ボルネオ島にぜひ行ってみていただけたらと思います。
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